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米国株:S&P500反発、緩和期待-インターネット株は続落

5月7日(ブルームバーグ): 米株式市場ではS&P500種 株価指数が反発。米金融当局の景気支援が継続されるとの期待が広がった。
一方、ヤフーやグルーポンを中心にインターネット銘柄への売りは続いた。
ゲームソフトのエレクトロニック・アーツ(EA)は21%急伸。
予想を上回る四半期決算が好感された。ダウ・インターネット総合指数は1.9%下げ、昨年10月以来の水準。
クーポン共同購入サイトを運営するグルーポンは急落。決算の会社見通しが一部アナリストの予想を下回った。
アリババ・グループ・ホールディングが米国での新規株式公開(IPO)を申請したことから、ヤフーも大幅下落。

S&P500 種は10.49ポイント(0.6%)上昇の1878.21。
一時は50日移動平均を割り込む場面もあった。
ナスダック総合指数は0.3%下落。1.5%安から下げ幅を縮めた。
ダウ工業株30種平均は117.52ドル(0.7%)高の16518.54ドル。

ABCファンズ(トロント)のファンドマネジャー、アーウィン・マイケル氏は「米国市場の底堅さには目を見張るものがある」と語る。
「経済はゆっくりだが確実に改善していることが明確になっている。米金融当局が何をしようが、あるいは何もしないとしても、乗っている船を誰も揺らしていないことは喜ばしい。ハイテク株に悩む投資家は多いだろう。道のりはまっすぐではなく、この先もいくらか混乱は予想される」と述べた。


一部に過大評価、バブルは否定

米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は、インフレや雇用の指標は依然として金融当局の目標から程遠い状況にあるとし、当局は経済成長押し上げに向け支援を継続する必要があるとの認識を示した。
議長は7日、上下両院経済合同委員会で証言。「高レベルの金融緩和策が引き続き正当化される」と述べた。
株式市場では一部に過大評価の兆候はあるものの、市場全体ではバブルの醸成はみられないと述べた。

前日のダウ・インターネット総合指数はツイッターの18%急落に押し下げられ、3%下げていた。
この日はグルーポンが21%急落。4-6月(第2四半期)売上高の会社見通しは7億2500万ドルから7億7500万ドル。アナリスト見通しは7億5440万ドルだった。
調整後ベースの1株当たり利益見通しはアナリスト予想に届かなかった。
ツイッターはこの日、3.7%下げて30.66ドル。
ヤフーは6.6%安。アリババは6日に米国でのIPOを申請。
アリババとの取り決めにより、同社株式22.6%を保有するヤフーは持ち株の一部を売却しなくてはならない。


容赦ないシフト

スタイフェル・ニコラウスのファンドマネジャー、チャド・モーガンランダー氏(ニュージャージー州フロラムパーク)は電話取材に対し、「成長・モメンタム重視の投資からバリューに基づいた投資へと、資金の容赦ないシフトが進行中だ」と指摘。
「モメンタム銘柄はとんでもないレベルに過大評価されているものの、市場全体に目を向ければ価格は適正だ。モメンタムが変化すれば投資家は神経質になる」と述べた。

この日はS&P500種採用銘柄の約22社が四半期決算を発表。ブ
ルームバーグがまとめたデータによれば、発表済みの423社の決算のうち、利益が予想を上回ったのは75%。
売上高が予想を上回ったのは52%だった。
USAAインベストメンツの株式リサーチディレクター、ジョン・クバンタス氏(テキサス州サンアントニオ在勤)は電話インタビューで、「決算シーズンはなかなか好調だった」と振り返る。
「いわゆるモメンタム銘柄を除けば、株価はそれほど過大評価されていない。まっとうな成長が見込まれる非常に優良な企業はまだ複数ある」と述べた。

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