1. Top
  2. » スポンサー広告
  3. » 米国株式ニュース
  4. » 米国株:S&P500が3日続伸、ヤフー決算や鉱工業生産を好感

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  • ジャンル :

米国株:S&P500が3日続伸、ヤフー決算や鉱工業生産を好感

4月16日(ブルームバーグ):16日の米国株 は続伸。
S&P500種株価指数は3日間での上げがここ2カ月で最大となった。
ヤフーの四半期利益が予想を上回ったほか、3月の米鉱工業生産指数の予想を上回る伸びが買い手掛かりとされた。
ヤフーは6.3%上昇。同社が出資する中国のアリババ・グループ・ホールディングの売上高は大幅に増加した。
一方、バンク・オブ・アメリカ(BOA)は下落。同行が発表した四半期決算は赤字だった。
S&P500種株価指数は1.1%上昇して1862.31。3日間で2.6%値上がりした。
ダウ工業株30種平均は162.29ドル(1%)上げて16424.85ドル。
 
U.S.バンク・ウェルス・マネジメントのシニア株式ストラテジスト、ジム・ラッセル氏は、「マクロ経済統計は引き続き、適度に良好な内容であり、株価のバリュエーションには行き過ぎの兆候は見られない」と述べ、「企業の四半期利益は予想よりも若干上回っており、企業の経営陣から見た第2四半期見通しも明るいようだ」と続けた。

S&P500種はこの日の上昇で、年初からの下げを埋めた。
4月2日に最高値を更新して以来、S&P500種は一時4%下げた。
5年間にわたる株式の強気相場で最もパフォーマンスの良かったインターネット株やバイオテクノロジー株だが、投資家は決算発表を前にバリュエーションが高過ぎるとの懸念から売りを出した。


イエレン議長の発言

米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長はエコノミック・クラブ・オブ・ニューヨークで講演し、投資家は連邦公開市場委員会(FOMC)の政策金利決定のシグナルとして、インフレと失業率の双方の目標未達の度合いに注目すべきだと語り、金融当局は景気回復の支援に「引き続き全力で取り組んでいる」と表明した。  

FRBが16日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)によると、経済状況は大半の地区で拡大が続いた。
今年初めは冬の厳しい天候の影響を受けたが、寒さが和らいだことで活動が回復した。
全12地区のうち8地区が「緩慢ないし緩やか」なペースでの活動拡大を指摘した。

3月の米鉱工業生産指数は予想を上回る伸びとなり、2月の上昇率は速報値の2倍に上方修正された。
商務省が発表した3月の住宅着工件数は、前月比で増加したが市場予想には及ばなかった。

S&P500種採用企業のうち、この日は17社が決算 を発表。ブルームバーグがまとめたアナリスト予想では1-3月期のS&P500種企業は1株当たり利益が0.9%減となっている。
売上高は2.6%増が見込まれている。  
シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は9.2 %下げて14.18。
S&P500種産業別10指数はいずれも上昇。
素材株や工業株が特に上昇した。


ヤフーが高い

ヤフーは6.3%高。1-3月(第1四半期)決算は株式報酬などを除く1株利益が38セント。
アナリスト予想は37セントだった。
アリババの昨年10-12月(第4四半期)売上高は66%増加した。
ヤフーはアリババの24%を所有している。
この日上場した投資銀行モーリスは4.6%高。
同銀が新規株式公開(IPO)で調達した資金は当初の計画を下回った。
モーリスは投資銀行としては金融危機以降で米国初の新規上場となった。
一方、BOA は1.6%下落。
1-3月の純損益は2億7600万ドルの赤字。
前年同期は14億8000万ドルの黒字だった。

<PR>
投資信託株式ETF


最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。