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米国株(11日):S&P500続落、2日間の下げが昨年6月来最大

4月11日(ブルームバーグ):米株式相場 は続落。
S&P500種株価指数の2日間の下げは昨年6月以来の最大を記録した。

JPモルガン・チェースの決算が予想を下回ったことが響いた。
また強気相場での値上がりが著しかった銘柄に、ヘッジファンドが売りを浴びせた兆候も見られる。

JPモルガンは3.7%安。同社の1-3月(第1四半期)決算は前年同期比19%の減益となった。
債券トレーディングと住宅ローン事業の収入が減少した。
テクノロジー株 が前日に続いて大きく売られ、中でもテラデータやブロードコム、セールスフォース・ドット・コムの下げが目立った。

ゼネラル・モーターズ(GM)は4.1%下落。米議会の委員会は同社のリコールに関連する文書を公表した。
S&P500種株価指数 は前日比1%安の1815.69と、終値ベースでは2カ月ぶりの安値。週間では2.7%下げて、2012年以来の大幅下落。ナスダック総合指数はこの日1.3%安となり、2日間の下げ幅は2011年以来の最大となった。
ダウ工業株30種平均は143.47ドル(0.9%)下げて16026.75ドル。

チャールズ・シュワブのトレーディング・デリバティブ担当マネジングディレクター、ランディ・フレデリック氏は電話インタビューで、「投機マネーを振り払い、根拠なき熱狂に水を差すことは必要だ」と指摘。
「相場は一直線に上昇しないということを気づかせてくれた。長期的には前向きだが、その過程ではこうした後退も必要だ。このような調整局面は必要だ」と述べた。

クレディ・スイスの9日付調査リポートによると、株価が上昇すると見込むヘッジファンドの比率は46%に低下した。
同比率の今年の高水準は58%。
米国でのネットエクスポージャーは2012年8月以来の最低水準になったという。


ヘッジファンドの保有

ヘッジファンドによる保有比率が高い銘柄の下げ幅は市場全体のほぼ2倍となっている。
S&P500種構成銘柄でヘッジファンドに人気が高い株式は2日以降に7.8%値下がりしている。
S&P500種は同期間に3.9%下落。

先週始まった株売りは、決算シーズンが始まるのに伴いバリュエーション(株価評価)が高過ぎるとの懸念が強まったことがきっかけだった。
ナスダック総合指数の株価収益率(PER)は35倍と、S&P500種(約17倍)の2倍となっている。

来週はコカ・コーラやゴールドマン・サックス・グループ、ヤフー、グーグル、ゼネラル・エレクトリック(GE)を含むS&P500種銘柄の約54社が決算発表を予定している。
JPモルガンは3.7%安と、2012年11月以来の大幅下落。ジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)は同行のトレーディング収入が今年に入り約15%減少したことを2月に明らかにしていた。  
一方、ウェルズ・ファーゴは0.8%高。
同社がこの日発表した1-3月(第1四半期)決算は前年同期比14%の増益だった。住宅ローンの返済延滞の減少が寄与した。


バイオテク株は弱気相場入り

S&P500種の業種別 全10指数が下落。
消費者サービス、素材、テクノロジー株が特に下げた。
ナスダック・バイオテクノロジー指数は2.8%安。
2月25日以来の下落率が21%となり、弱気相場入りした。

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