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ヘッジファンドが欧州株買い戻し-危機対応強化との見方で

8月13日(ブルームバーグ):景気動向の見通しに基づいて投資判断を下すマクロ型ヘッジファンドは、欧州株の下落を見込んだ売り持ち高を過去3年間で最も速いペースで解消しつつある。政策当局者が債務危機対策を強化すると見込んでいるためだ。
ブルームバーグとJPモルガン・チェースのデータによると、マクロ型ファンドが指標のユーロ・ストックス50指数と比較してどの程度変動するかを示すレシオは、2009年以来最速のペースでマイナス幅が縮小しつつある。これは運用担当者がショートカバー(売り持ち高の買い戻し)を進めている兆しだ。
強気派は、ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁がユーロ防衛の姿勢を示したことを手掛かりとする相場上昇は、プロの投資家による空売り解消で勢いづいていると指摘する。ユーロ圏がリセッション(景気後退)に陥ると予想されているにもかかわらず、ユーロ・ストックス50指数は3週間で12%余り上昇し、MSCIオールカントリー世界指数の上昇率の2倍に達している。
一方、弱気派は欧州株が下落する兆候として、利益が4-6月(第2四半期)に約10%落ち込んだ後の収益予想の引き下げを指摘している。
JPモルガンのグローバル資産配分責任者、ニコラス・パニガーゾグロー氏は7日の電話インタビューで、6月の政策関連の材料を見落としたマクロ型ヘッジファンドが、今は中銀の行動を見越した買い戻しに動いていると指摘。「ポジション解消にはきっかけが必要だ。そのきっかけとなったのは、この政策関連の材料だ」と述べた。

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