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米KKR、債券ファンド2本の投入を計画-個人投資家向け

7月19日(ブルームバーグ):ヘンリー・クラビス、ジョージ・ロバーツ両氏が共同で設立した米プライベートエクイティ(PE)投資会社KKRは、個人投資家向けに2本の債券ファンドを投入する。米証券取引委員会(SEC)への提出書類で明らかになった。
SECへの提出書類によると、KKRは「KKRオルタナティブ・コーポレート・オポチュニティーズ・ファンド」と「KKRオルタナティブ・ハイイールド・ファンド」を提供する。両ファンドともKKRアセット・マネジメントが運用を担当する。

KKRは両ファンドの投入を通じ、適格投資家が一度資金を拠出すると約10年間は解約できないレバレッジドバイアウト(LBO、買収先の資産を担保とする資金借り入れによる買収)ファンド以外の分野への拡大を図る。KKRはここ数年、不動産やヘッジファンド、エネルギー投資などへの事業拡大を進めている。

提出書類の一つによると、オルタナティブ・ハイイールドは投機的等級の債券に投資する投資信託。オルタナティブ・コーポレート・オポチュニティーズはクローズドエンド型の債券ファンド。一部のクローズドエンド型ファンドと異なり、同ファンドは上場せず、四半期ごと換金に応じる。

KKRの新ファンドについては米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が先に報じていた。


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