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ヘッジファンドの上海梵基:商品への資産配分30%削減-株式に移行

5月18日(ブルームバーグ):商品投資で今年、競合するファンドの99%を上回る運用成績を挙げているヘッジファンドの上海梵基股權投資は、商品への資産配分を30%減らしており、中国と米国の株式を購入する可能性が高い。
上海梵基股權投資のジャッキー・チャン会長は16日、上海のオフィスでのインタビューで、商品相場の下落によりインフレ圧力が低下すると予想されるため、同社の マクロ・ストラテジック・ファンド(ケイマン諸島)が香港やインドなどアジアの株式を購入する可能性があることを明らかにした。バリュエーション(株価評価)の観点から見て中国の金融・電力会社に投資妙味があるとの見方を示した。社名は挙げなかった。

欧州中央銀行(ECB)が利上げの先送りを示唆し、ギリシャの債務再編が困難との懸念が強まったことを受け、商品24銘柄で構成するスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)のGSCI 指数は4月に達した2年ぶりの高水準から12%低下している。

チャン氏は、銀相場の高騰を商品相場上昇が行き過ぎである兆しとみて、ファンドの商品への資産配分を縮小している。銀相場は先月28%上げ、月間ベースでは過去28年で最大の上昇率を示した。証拠金が引き上げられたため5月の第1週に27%下落した。

チャン氏は、世界の経済成長の鈍化やドル相場の上昇が予想されるため商品資産のリスクが高まっていると指摘した。ブルームバーグがユーザーの投資家やアナリスト、トレーダー1263人を対象に実施し、先週発表した調査結果では、世界の投資家は向こう半年間、現金保有を増やす一方、商品投資を減らすことを計画している。

ブルームバーグが集計したデータによると、チャン氏のファンドの4月28日までの年初来 リターン(投資収益率)は55%と、運用中のグローバルマクロ型ヘッジファンド520本のうち2位となっている。上海梵基股權投資の運用資産は7700万ドル(約62億6000万円)。
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