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米国株:下落、GDP下方修正で-S&P500種は月間で上昇

(ブルームバーグ):27日の米株式相場は下落。昨年第4四半期の国内総生産(GDP)改定値が下方修正されたことを受けて、ハイテク株中心に下げた。S&P500種株価指数は月間では2011年以来の大幅高。
今月好調だったアップルやフェイスブックなどを中心にハイテク株は下落。通期見通しがアナリスト予想を下回ったJCペニーは6.8%安。一方、ギャップは利益が予想を上回り、株価は3.1%上昇した。UBSグループが投資判断を引き下げたバンク・オブ・アメリカ(BOA)は1.4%下落。
S&P500種株価指数は前日比0.3%安い2104.50で終了。ダウ工業株30種平均は81.72ドル(0.5%)安の18132.70ドルで終えた。ナスダック総合指数は0.5%安。

ミラー・タバクの株式ストラテジスト、マット・メイリー氏は「月末や四半期末の市場を説明するのは常に難しい。特にアルゴリズムに基づく取引が幅を利かせているため、どのような展開もあり得る」と指摘。利益確定の動きも「一因になった」と述べた。

実質GDP(季節調整済み、年率)改定値は前期比2.2%増。速報値は2.6%増だった。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値は2%増。
1月の米中古住宅販売成約指数は前月比で上昇した。2月の米消費者マインド指数は11年ぶり高水準から低下した。このところの燃料価格上昇や一部地域での悪天候が影響した。供給管理協会(ISM)のシカゴ支部であるISMシカゴが発表した2月のシカゴ地区製造業景況指数(季節調整済み)は45.8と、前月の59.4から低下した。ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想の中央値は58.0だった。


FRB議長証言

連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長は24日に議会証言し、労働市場は改善しているものの、インフレと賃金の伸びは低過ぎる水準にとどまっていると指摘。政策金利に関するガイダンスの変更が引き締めの時間枠を縛ることはないと示唆した。早期の引き締めはないとの見方から、今週の米国株は上昇した。

S&P500種は2月に最高値を4回更新。月間で5.5%上昇し、2011年以来の大幅高となった。ダウ平均は5.6%高。ナスダック総合指数は7.1%上昇し、2000年に付けた最高値にあと1.2%に迫る場面もあった。
この日のS&P500種のセクター別では、10業種のうち8業種が下落した。情報技術(IT)株指数はこの日最も下げたが、月間では7.9%高と上昇率首位となった。


個別銘柄

アップル はこの日1.5%安。月間では9.6%高となり、23日には最高値を更新した。
フェイスブックはこの日1.8%下げた。
前日に12%と急伸したセールスフォース・ドット・コムは1.2%下落。
シスコシステムズは1.3%下げた。
JCペニーは6.8%安。業績好転を図る同社の通期見通しは期待に届かなかった。年末商戦を含む四半期の決算は損失を計上した。

ギャップは3.1%上昇。第4四半期の利益がアナリスト予想を上回った。
モンスター・ビバレッジは13%上昇し、最高値を更新。売上高と利益がそれぞれ予想を上回った。
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