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米国株:下落、予想下回るGDPが材料-エネルギー株は反発

(ブルームバーグ):30日の米国株は下落。原油高を背景にエネルギー株が上昇したものの、米経済成長率が予想を下回ったことが売り材料となった。
S&P500種株価指数の月間ベースの下げはここ1年で最大だった。
S&P500種株価指数は前日比1.3%下げて1994.99。ダウ工業株30種平均は251.90ドル(1.5%)安い17164.95ドル。

S&P500種エネルギー株価指数は0.7%上昇。ニューヨークのウェスト・テキサス・インタ ーミディエート(WTI)原油先物は8.3%急伸した。

昨年10-12月(第4四半期)の米国経済成長率は予想を下回った。個人消費はほぼ9年ぶりの高い伸びを示したものの、企業の投資が減速したほか、政府支出も減少、貿易赤字は拡大した。

ウェドブッシュ・セキュリティーズの株式トレーディング担当マネジングディレクター、マイケル・ジェームズ氏は「この統計内容によって投資の全体像が一段と不透明になる」と述べ、「GDP統計は不透明や著しいボラティリティーが続くことを裏付けている」と続けた。


予想下回る米GDP

商務省が30日発表した第4四半期の実質国内総生産(GDP、季節調整済み、年率)速報値は前期比2.6%増。
ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミストの予想中央値は3%増だった。
経済全体の約7割を占める個人消費は第4四半期に4.3%増と、予想(4%増)を上回った。

1月の米消費者マインド指数は11年ぶり高水準に上昇した。

セントルイス連銀のブラード総裁は「今の米国経済にとってゼロ金利は適切ではない」との見解を述べた。

シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX)は12%上げて20.97。

ドル相場の大幅な上昇の影響で、プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)やファイザー、デュポンといった企業は利益に影響が出ていると述べている。

ブルームバーグのデータによると、S&P500種採用企業でこれまで今回の四半期決算を発表した約220社のうち約78%で利益がアナリスト予想を上回っており、56%は売上高が予想を上回っている。


S&P500種産業別10指数

この日のS&P500種産業別10指数はエネルギー株を除きいずれも下落した。

石油のシェブロンは0.5%下落。同社は掘削費用を削減し、シェール開発計画の一部を先延ばしすると発表した。掘削費用は過去12年 で最も大幅に削減された。エネルギー企業が世界的に現金確保に動いているほか、石油価格の急落で各社の開発意欲が損なわれていることが背景だ。

住宅のパルトグループは5.6%安。ウェルズ・ファーゴ・セキュリティーズのアナリストが同社株の投資判断をアウトパフォームからマーケットパフォームに引き下げたことが嫌気された。

マイクロソフトやインテル、シスコシステムズはいずれも下落した。

一方、アマゾン・ドット・コムは急伸。昨年10-12月(第4四半期)決算は黒字を計上した。それ以前は2四半期連続で赤字だった。
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