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ウォール街ジャンク債から逃げ足速めるツール-JPモルガンも

7月24日(ブルームバーグ):電話で取引が完結する流動性の低いジャンク(投機的格付け)債市場で、十分に素早い投資を行うことは不可能だ。
ジャンク債の投資家が直面する最大の問題の一つだが、ウォール街の銀行は、金融工学の力を借りて解決しようとしている。
信用ブームの中で、強気と弱気の両方向の投資を容易にし、ジャンク債の利益あるいは損失を増幅することも可能な手段として、再び銀行がデリバティブ(金融派生商品)に頼ろうとしている。

大手金融機関は革新的な新手法として、高利回りローンのリスクとリターンを反映するトータルリターン・スワップの開発に動いている。マークイット・グループによれば、JPモルガン・チェースは今年3月、マークイットの「iBoxxUSDリキッド・レバレッジドローン指数」をベースとするトータルリターン・スワップを初めて開発した。

モルガン・スタンレー のアナリスト、シバン・マハデバン氏らは11日付のリポートで、買い手による素早い資金の投入と引き揚げを容易にする「ツール」がローン市場には必要との見方を示した。

リポートは「信用サイクルの成熟と新発債の質の悪化が将来のローンのバリュエーション(評価)をめぐる議論を促している」と指摘し、ポジションをショートにしたいと考える投資家が数多く存在することを遠回しに示唆している。
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