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米国株:上昇、企業決算や雇用の伸びを楽観

7月9日(ブルームバーグ):米株式相場は3日ぶり反発。企業決算や雇用の伸びに対する楽観が広がった。
連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録公表後には伸び悩む場面もあった。
議事録によると、一部の政策当局者は投資家が景気見通しに過度な安心感を抱いている可能性があると懸念を表明した。
アルコア はほぼ2年ぶり高値。決算で利益が市場予想を上回ったことが好感された。アメリカン航空グループも高い。利幅の予想を引き上げた。フェイスブックなどテクノロジー株も上昇した。
S&P500種 株価指数は前日比0.5%高の1972.83。過去2日間では1.1%下げていた。ダウ工業株 30種平均は78.99ドル(0.5%)上げて16985.61ドル。
ウェルズ・ファーゴ・ファンズ・マネジメントのチーフ株式ストラテジスト、ジョン・マンリー氏は「相場は下落する可能性もあるが、軟調さが続くことなはい」とし、「現在のさまざまな状況について市場参加者がなお疑問を感じていることは非常に健全な兆候だ。金融当局は米国の景気回復が進んでおり、今後も継続すると絶対的な確信を持つことを一層重要視すると私は考えている」と続けた。


FOMC議事録

米連邦準備制度理事会(FRB)が9日公表したFOMC(6月17-18日開催)の議事録によると、一部の政策当局者は、投資家が景気見通しに過度な安心感を抱いている可能性があると懸念を表明した。
また金融当局は行き過ぎたリスクテークがないか目を光らせるべきだと指摘した。

また金融当局者らは株式、為替、債券市場でのボラティリティの低さに懸念を表明。
同時に、「金融政策は、景気拡大の支援に必要となる望ましい金融環境を促進し続ける必要があると指摘された」と記された。

シカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ指数(VIX )は先週、7年ぶり低水準で終了した。
今週に入ってからの最初の2日間では16%上昇した。この日は2.8%低下し11.65。

直近のFOMC会合は6月の雇用統計発表前に実施された。
6月の雇用統計では、雇用者の伸びが市場予想を上回ったほか、失業率がほぼ6年ぶりの水準に低下した。

シェーファーズ・インベストメント・リサーチのシニア株式アナリスト、ジョー・ベル氏は「反射的に上げが縮小したが、通常このようなイベントの後には短期的な変動が見られるものだ」と指摘。
「特に直近の雇用統計を受けて、市場参加者は労働市場環境が改善するとの見方を維持している。
また多くは、金融当局が経済を支援する政策を続けるとの事実に目を向けている」と述べた。


企業決算見通し

S&P500種の構成企業では130社余りが向こう2週間に四半期決算を発表する。
この中にはシティグループやJPモルガン・チェース、ゴールドマン・サックス、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)も含まれる。

ブルームバーグがまとめた調査によると、S&P500種構成企業の4-6月期決算では利益が5%増、売上高は3%増が見込まれている。4月初め時点では利益が7.3%増、売上高は3.7%増がそれぞれ予想されていた。

フェニモア・アセット・マネジメントの調査ディレクター、ジョン・フォックス氏は「経済成長は続き、それが企業利益を押し上げると見込まれる」と述べた。

S&P500種指数の業種別10指数では9指数が上昇。
選択的消費株が最も上げた。 
アルコア は5.7%高の15.69ドル。
S&P500種で値上がり率トップとなった。
アメリカン航空は4.3%高の41.99ドル。
フェイスブックは3.5%上昇し64.97ドル。

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